パズルで楽しむ近現代数学 2019
パズルで楽しみながら数学の考え方に触れる
概要
数学が難しいと感じるのは、数式の理解がたいへんだからではないかと考えています。しかし、数学で大事な部分は数式の背後にある発想やアイディアであり、そこに魅力と面白さが潜んでいます。その考え方に楽しく触れるため、多くの先生方が楽しいパズルやクイズなどを考案されてきました。 パズルで楽しむ近現代数学シリーズも6回目となりますが、講座ではこれまで数独やオセロゲームなどをはじめとして、いろいろなパズルやクイズ、ゲームを紹介して参りました。今回もちょっとした時間つぶしや会話の合間の楽しみになる作品をご紹介して、秋の土曜日をご一緒できればと思っております。 ●対象・おすすめの方 仕事で数学を使っているが他の分野の数学に触れたい方、普段数学を使わないが数学の考え方に興味のある方、土曜日の午後にパズルとクイズを楽しみたい方、生徒や子供に数学への興味をもたせたい教員と保護者の方のお役にたてればと考えています。まったく数学に予備知識のない方、数学が苦手な方の受講も歓迎します。内容について、前回の講座と連続性はありませんので、今回からの受講でも大丈夫です。 ●定員 20名程度
第1回 | 2019年11月09日(土) 13:00 ~ 16:10 |
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講師紹介
氏名 | 武藤 伸明 静岡県立大学経営情報学部教授、大学院附属地域経営研究センター副センター長 |
講師紹介 | 主要研究テーマ:組合せ論、組合せ最適化、グラフ論など |
開講情報
会場 | 静岡県立大学 草薙キャンパス(住所:静岡市駿河区谷田52-1)地域経営研究センター |
受講料 | 3,920円 |
開講日等 |
2019年11月09日(土)13:00〜16:10 (計3時間) |
申込締切 | 2019年11月05日(火) ※この講座は終了しました。多数のお問合せ、お申込みありがとうございました。 |
お問い合わせ・お申し込み
※右のリンクから申込書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、FAX・郵送・電子メールにてお申込みいただくことも可能です。