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2021年度

 社会人学習講座 令和3年度開講講座 (全27講座)

 講座名 開講日
 ≪オンライン開催≫
事例から考える企業不正
 4月22日(木)
 ≪オンライン開催≫
静岡ブランド健康食による観光振興
~静岡県産食材による健康に良い食事で観光客の誘客を図ろう~
 5月14日(金)
 英語で学ぶインバウンド観光
Learning English through Inbound Tourism
6月10・17・24日(木)
≪オンライン開催≫ 【静岡県ICT人材育成事業連携講座】
わかりやすい機械学習  ~AI初心者講座~
7月24日(土)
≪オンライン開催≫
法令の読み方のヒント ~行政・ビジネスにおける条文を身近なものに~
 7月31日(土)
 ≪オンライン開催≫
清水繫栄の鍵は観光にあり ~清水区に観光客を呼び込もう~
8月5日(木)
≪オンライン開催≫
事業承継とレジリエンス
8月21日(土)
 ≪オンライン開催≫ 【静岡県ICT人材育成事業連携講座】
わかりやすいマーケティング・リサーチ
~調査票の設計から、データ分析、応用事例まで~
8月28日・9月4日(土)
 ≪オンライン開催≫
コロナ禍の子どもと遊び支援の方法を学ぶ
9月25日(土)
IoT基礎講座
【静岡県ICT人材育成事業連携講座】
10月2・9日(土)
≪オンライン開催≫
職場の経営学①・個人と組織の関係「個人のモチベーションと組織」
10月2日(土)
≪オンライン開催≫
職場の経営学②・職場マネジメント「多様性の高まる職場の管理」
10月9日(土)
≪オンライン開催≫
職場の経営学③・環境と組織「社会の変化とどう向き合うのか」
10月16日(土)
≪オンライン開催≫ ニューノーマル時代の観光地経営
~静岡県の観光地はニューノーマル時代にどう向き合うか~
10月7日(木)
Everyday English : Clear speech for the workplace and beyond 10月23日(土)
英語で学ぶ農村観光
Learning English through Rural Tourism
11月11・18・25日(木)
≪オンライン開催≫
市に必要な人口は何人? ~人口減少時代の市町村~
11月12日(金)
TOEIC® Speakingにチャレンジ! 11月13・27日(土)
【静岡県ICT人材育成事業連携講座】
Rではじめるデータ分析 ~基礎から実践まで~
11月13・20・27日(土)
≪オンライン開催≫ 人口減少・ウィズ/アフターコロナ時代のSDGs
~再認識された政策の問題点と今後求められる視点~
11月20・27日(土)
≪オンライン開催≫
パズルで学ぶ近現代数学入門 2021
12月4日(土)
【静岡県ICT人材育成事業連携講座】
Pythonプログラミング入門
12月11・18日(土)
≪オンライン開催≫
2040年に向けた共生社会における医療・介護人材の課題
1月11・18・25日(火)
≪オンライン開催≫
誰でも簡単!スマホアプリ開発講座
1月22日(土)
ウェブブラウザではじめる心理実験 1月29日(土)
海外機関投資家に操られつつある日本
~彼らの真の狙いは?~
2月26日(土)
≪オンライン開催≫
HPSから学ぶ、こどもの健康を作り出すホスピタル・プレイ
3月5日(土)

社会人学習講座の様子

講座名 事例から考える企業不正
開催日時 4/22(木) 18:30~20:00
開催形式 オンライン講座 (Zoom)
講 師 上野 雄史 静岡県立大学経営情報学部教授
内 容 なぜ企業は不正を行うのか、過去の企業不正の事例から、その理由を探っていきました。会社法と金商法、上場企業と非上場企業の違い、上場企業に求められている法定開示を取り上げ、大和銀行ニューヨーク支店損失事件株主代表訴訟を例に、金商法、会社法で求められている内部統制の違いや注意点を解説しました。組織での不正は長期間に渡って隠蔽されることが多く、実効性のある内部通報制度を整備することが鍵になると述べました。
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「最近多い企業不正に関して興味があった」
「不正の予防には内部統制が重要だと分かった」
講座名 静岡ブランド健康食による観光振興
~静岡県産食材による健康に良い食事で観光客の誘客を図ろう~
開催日時 5/14(金) 18:30~20:00
開催形式 オンライン講座 (Zoom)
講 師 八木 健祥  静岡県立大学経営情報学部教授
内 容 新型コロナウィルス感染長期化により、国民の健康意識が変化し、健康に良い食事への意識の高まりとともに、「旅」「食」に与えた影響について、データをもとに解説しました。今後は、ポストコロナ時代の静岡県へのインバウンド誘客を視野に入れ、静岡ブランド健康食活用によって、健康意識が高まった観光客の誘客に「食」をどのように結びつけていくのか、講師がわかりやすく紹介しました。
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「癒しの時間を求める観光客の増加から食事をゆっくりと味合うメニューの必要性を感じました」
「本日の講義内容を生徒の課題研究やコンテストのメニュー開発に活用していきます」
講座名 英語で学ぶインバウンド観光
Learning English through Inbound Tourism
開催日時  6/10・17・24(木) 18:30~20:00
会場 静岡県立大学草薙キャンパス 一般教育棟 STUDIO(2310講義室)
講 師 カウクルアムアン アムナー  静岡県立大学経営情報学部准教授
キンセラ バリース  静岡県立大学言語コミュニケーション研究センター 特任講師
内 容 コロナ後の訪日外国人旅行客のパターンやニーズ、観光活動、静岡県の観光資源について、英語を使いながら参加者とコミュニケーションをする形式で講義しました。後半はグループに分かれて、英語を使って魅力ある静岡県のインバウンド観光モデルコースを作成し、最終日に各グループごとに成果を発表しました。
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「旅行に行けない分、今回の講座で英語+観光ができたような気分だった。観光学を英語で学んでみたいという気持ちが強くなった」
「最後のモデルコースを作ってのプレゼンは楽しかったです。静岡市内の観光についてもやってほしいです」
講座名 わかりやすい機械学習  【静岡県ICT人材育成事業連携講座】
~AI初心者講座~
開催日時 7/24(土) 13:00~16:10
開催形式 オンライン講座 (Zoom)
講 師 六井 淳  静岡県立大学経営情報学部教授
内 容 人工知能と機械学習の関係性を学び、代表的な機会学習手法について解説しました。人工知能の歴史的背景から人工知能の定義、AIの進化の過程、機械学習の体系、ベイジアンなどのトレンドからこれからの機械学習についてお話しし、敵対的生成ネットワークで生成した画家の画風変換などを紹介しました。後半は2030年問題を考察し、今後AIと人間とが関係を結び、相互に交流するパートナーと捉えることが重要になると述べました。
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「自分の頭でAIを捉えられることはこれから必須であること考えており、その点において本日の講義は3時間で非常に分かりやすかった」
「プログラミングの学習に興味がありましたが、どちらかというと本質学習に重きを置いた方がよいこともわかり大変参考になりました」
講座名 法令の読み方のヒント
~行政・ビジネスにおける条文を身近なものに~ 
開催日時 7/31(土) 10:00~12:30
開催形式 オンライン講座 (Zoom)
講 師 小西 敦 静岡県立大学経営情報学部教授
内 容 法令の条文を読むときに役に立つ、基本的な知識を学びました。法律の構造、目的規定、定義規定を解説し、ミニクイズを交えながら法令用語を紹介しました。法令の読み方のポイントは、目次を概観、目的規定を読んでみること、基本となる概念の定義を確認することとまとめ、講義の最後に参加者との意見交換を行いました。
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「e-Gvoはなんとなく検索しているだけだったので、詳しく使い方を教えていただいて、とても参考になった。細かい言葉の使い方についても、理解をしっかりできておらず間違いがちであったため、教えてもらえて参考になった」
「法律への抵抗感が少し減りました」
講座名 清水区繁栄の鍵は観光にあり
~清水区に観光客を呼び込もう~
開催日時 8/5(土) 18:30~20:00
開催形式 オンライン講座 (Zoom)
講 師 八木 健祥  静岡県立大学経営情報学部教授
内 容 マイクロツーリズムを楽しむ県内観光客の増加を踏まえて、清水区の観光振興について考えました。静岡県在住者の「清水」に対する旅行需要アンケート調査結果から、中部横断道開通後、山梨県民の来訪希望が潜在的に高いことを紹介し、来訪ニーズに的確に応えるための情報発信体制やマーケティング調査、PR活動の強化など、観光戦略上の留意点を解説しました。
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「清水区民ですが、講座で出てきた観光地に知らないところがあり、区民でさえも清水を知らず、それなのに卑下していることに気づかされました」
「アンケートや学生さんの生の感覚など、参考になりました」
講座名 事業承継とレジリエンス
開催日時 8/21(土) 9:30~12:00
開催形式 オンライン講座 (Zoom)
講 師 落合 康裕 静岡県立大学経営情報学部教授
吉村 正裕 サイバーアシスト代表取締役社長/吉村酒造代表取締役会長
内 容 最初に、事業承継者は経営環境変化をどう対応するのか、三つの問題提起を行いました。次に、吉村酒造の6代目として危機を突破した実体験をもとに、事業承継と事業転換についてお話ししました。吉村講師は、危機を会社と自分の強みを生かしたリスクマネジメントで乗り越えた経緯を語り、事業継承を駅伝と捉えて、守るもの、変えるものの見極め、社会の変化への適応と進化が大切であると述べました。続いて二人の講師が対談を行い、受講生からの質問に答えました。
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「同世代の経営者の奮闘を聞かせていただき事業再構への意欲が湧いてきました」
「実際の経験に基づく話が大変興味深く、面白くとても心にのこりました。最近はウイスキーの人気が高いと聞いていましたが、その影で日本酒の老舗メーカーにこのような苦労があったとは。現在の製造業を始めとする日本全体の経済に同じような状況が当てはまるように感じられ、とても考えさせられる講座でした」
講座名 わかりやすいマーケティング・リサーチ  【静岡県ICT人材育成事業連携講座】
~調査票の設計から、データ分析、応用事例まで~
開催日時  8/28・9/4(土) 13:00~15:30
開催形式 オンライン講座 (Zoom)
講 師 岩崎 邦彦 静岡県立大学経営情報学部教授 (9/4 データ活用編)
玉利 祐樹 静岡県立大学経営情報学部講師 (8/28 調査企画・分析編)
内 容 調査・分析編では、参加者同士がグループに分かれ、事前に配布されたワークシートを使って調査の質問項目を考えました。悪い例や修正案を講師が解説し、調査の基本や分析方法を学びました。データ・活用編では、平均値・相関の注意点を挙げ、マ―ケティング戦略に関わるリサーチとして、原因と結果の分析や顧客満足度の程度の付け方など、具体例を交えて解説しました。
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「研究の実例も交えて説明してくださったので、理解しやすかったです」
「具体的で丁寧な説明なので理解が深まりました」
「小さい規模の弊社ではチャレンジになりますが、今回の講義で得たことを生かして取り組んでみたいと思います」
講座名 コロナ禍の子どもと遊び支援の方法を学ぶ
開催日時 9/25(土) 10:00~12:15 13:00~15:15
開催形式 オンライン講座 (Zoom)
講 師 松平 千佳 静岡県立大学短期大学部准教授
内 容 遊びとはどのような現象か、自身にどのような影響を与えたのか、私たちにとって遊べることが最大の武器である理由を考えながら、ホスピタルプレイの効力をお話ししました。コロナ禍において想像力と創造力を使って子どもを勇気づけることや、子どもの勇気づけに有効な事柄を紹介し、参加者はワークシート等を使って子どもの遊びの活動を体験しました。
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「小児病棟で勤務することになり、子どもとの接し方、入院中の子どもにどのような遊びの提供ができるのか興味があり参加しました。子どもにとっての遊びの重要性を学ぶことができました」
「今かかわる子どもに何ができるか沢山考えました。月曜日から行動に移したいです」
講座名 IoT基礎講座 【静岡県ICT人材育成事業連携講座】
開催日時 10/2・9(土) 13:00~16:45 全2回
会 場 静岡県立大学草薙キャンパス 経営情報学部棟4215教室
講 師 湯瀬 裕昭   静岡県立大学経営情報学部教授
大久保 誠也 静岡県立大学経営情報学部准教授
内 容 IoTとは何か、発展経緯から適用分野、IoTとCPSの関係、日常での応用や身近な適用例について講義しました。一日目の後半は、ESP32モジュールを使った簡単な電子工作を体験しました。二日目は、情報セキュリティとは何か、情報の取り扱いから、IoT特有の性質とセキュリティ対策の必要性についてお話ししました。その後、ESP32を無線アクセスポイントにスマートフォンから接続して、サーバに温度や湿度を送信するプログラム作成の実習を行いました。
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「講義から実習までバランスが良く、IoTに関する理解が深まりました。特に温湿度センサーのプログラム実習は実用的で、今後役立ちそうだと思いました」
「今回の講座を通してArduinoの環境構築、回路作成、コーディング、ネットワーク設定まで教えて頂けた事が自分の中での基準作りに非常に役に立ったと思う」
講座名 職場の経営学① 個人と組織の関係
個人のモチベーションと組織
開催日時 10/2(土) 9:00~10:30
開催形式 オンライン講座 (Zoom)
講 師 国保 祥子 静岡県立大学経営情報学部准教授
内 容 組織とは何か、組織で働くことの意義とは?、組織における能力開発にどう向き合うべきなのか、組織と個人の関係を考えました。講義では、組織の管理方法による人の意識や行動の変化、キャリアデザイン構築とその指針となるキャリアアンカーについて学びました。続いて、組織における今日的課題として、低い女性管理職比率やジェンダー経済格差を生み出す構造を挙げ、多様性への対応の必要性を強調しました。講義終了後は参加者と自由な意見交換を行いました。
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「3回の講座全体の構成が昨年度と異なりおもしろいです」
「自分のキャリアアンカーをもう一度じっくり考えてみたいと思いました。また、チームにおきかえて、私たちの組織のキャリアアンカーは何かを考えてみます」
「女性管理職の登用について理解納得ができて、前向きな気持ちで管理職になろうという気持ちになりました」
講座名 職場の経営学② 職場マネジメント
多様性の高まる職場の管理
開催日時 10/9(土) 9:00~10:30
開催形式 オンライン講座 (Zoom)
講 師 国保 祥子 静岡県立大学経営情報学部准教授
内 容 組織におけるトラブルの対処法、組織を活かした意思決定とは?、メンバーのモチベーションアップをするには?、集団を形成するメリットとデメリットを考え、多様性をプラスに変える組織体制構築について考えました。個々の違いや意見を尊重し、部署の意思決定に積極的に関わらせる風土づくりや、多様性を前提としたチームマネジメントを紹介し、価値観の多様性が進んだ結果、個別管理へのシフトが必要になると述べました。講義終了後、参加者と自由な意見交換を行いました。
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「身近な問題解決の知識として頭にさっくり入ってきた講義でした」
「最近は多様性について言われるようになりましたが、どのように対応することがいいのか悩んでいる部分もあったため参考になりました」
「感覚的に捉えていたことを言語化、整理して考え直すことができました」
講座名 職場の経営学③ 環境と組織
社会の変化とどう向き合うのか
開催日時 10/16(土) 9:00~10:30
開催形式 オンライン講座 (Zoom)
講 師 国保 祥子 静岡県立大学経営情報学部准教授
内 容 組織デザインのノウハウ、日本型人事管理制度の課題、コロナ禍のような不確実性の経営環境の変化の捉え方について講義しました。社会構造が起因となり、女性がワークライフバランスがとれた状態を手に入れることが困難であることを説明した後、育休期間を利用した教育プログラム調査から、復職後に管理職キャリア志向が高まることが示唆された一方、個人差(価値観)により効果が影響されると述べました。講義終了後、参加者と自由な意見交換を行いました。
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「3回講座を受けた中で、自分にとっての新たな知見に触れたり内包していた思考を改めて高めたりすることが出来て、非常に良い機会となった」
「自分のおかれている状況を客観的に理解できるようになりました。今直面している問題について、これからどうふるまうべきか、前向きに考えることができそうです」
講座名 ニューノーマル時代の観光地経営
~静岡県の観光地はニューノーマル時代にどう向き合うか~
開催日時 10/7(木) 18:30~20:00
開催形式 オンライン講座 (Zoom)
講 師 八木 健祥  静岡県立大学経営情報学部教授
内 容 静岡県の観光地はニューノーマルな時代とどう向き合うべきか考えました。これからは観光地自らが個人客に積極的にアプローチを行い、個々の観光事業者が事業を営むという発想を転換してDMO(観光地域づくり法人)が観光地を経営する戦略についてお話ししました。サステナブルツーリズム、レスポンシブツーリズムの国内外での実践例を紹介し、静岡県の世界的な観光資源の管理運営の担い手として、DMOが行政と連携し主体的に活動する必要性を提言しました。
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「私は地域ボランティアの立場ですが、どういった形で観光地への貢献ができるのかという観点で大変参考になりました」
「事例を交えての説明は興味深かった」
「サステナブルツーリズムには受益者負担をしていくというのは、なるほどと思いました」
講座名 Everyday English:
Clear speech for the workplace and beyond 
開催日時 10/23(土) 10:30~12:00 13:00~14:30
会 場 静岡県立大学草薙キャンパス 一般教育棟 STUDIO(2310講義室)
講 師 ジェイコブ ローレンス 静岡県立大学言語コミュニケーション研究センター 特任講師
内 容 初対面の自己紹介から、同僚や知人と会話をスムーズにつなげていくための英語表現を学びました。オフィス特有の英語や、オフィスで一般的に使用されるイディオムの他、オフィス内外でも使える便利な英語表現を紹介し、リスニング力を高めるため発音練習を交えながら、実践的なアクティビティを行いました。
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「試験勉強では習わないようなイディオムがありおもしろかった」
「Practiceが多く、良かった」「来年も同様の講座を受けたい」
「アメリカ人プロフェッサーの英語を生で聞ける機会は静岡では少ない。もっと機会を増やしてほしい。ネイティブスピーカーとの交流は効果的なので」
講座名 英語で学ぶ農村観光
Learning English through Rural Tourism
開催日時 11/11・18・25(木) 18:30~20:00 全3回
会 場 静岡県立大学草薙キャンパス 一般教育棟 STUDIO(2310講義室)
講 師 カウクルアムアン アムナー  静岡県立大学経営情報学部准教授
キンセラ バリース  静岡県立大学言語コミュニケーション研究センター 特任講師
内 容 農村観光の定義と特徴、静岡県における農村観光に関する資源の活用方法を英語で学び、農村観光ツアーの作成とガイド方法を学習しました。講義では、英語パンフレットに書かれた形容詞の使い方に注目して、文法、ボキャブラリー、発音、スピーキングを練習し、後半はグループに分かれて、形容詞を効果的に使った魅力ある農村観光ツアーを作成しました。そして講義の最終日に、各グループごとの成果を発表しました。
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「普段英語会話を勉強する機会がなかったので、よかった」
「このような講座が開講されれば受講する」
「最後のワークショップは実践的でとてもよかった」
講座名 市に必要な人口は何人?
~人口減少社会の市町村~
開催日時 11/12(金) 18:30~20:00
開催形式 オンライン講座 (Zoom)
講 師 小西 敦  静岡県立大学経営情報学部教授
内 容 市になるために必要な人口5万人の基準は適切か、市と町村の区分が持つ意味とは?人口減少時代における市町村のあり方について学習しました。地方自治制度の国・県・市町村における事務配分について解説した後、市と町村の違いや、市になるメリットについてお話ししました。続いて、市の要件規定の変遷とその適用状況、静岡県内の市制根拠について述べ、講義の最後に講師が質問に答えながら、参加者との意見交換を行いました。
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「自治体の人口規模に着目したお話は非常に興味深かったです。歴史的な部分も御紹介いただき、改めて市の制定に関して調べてみたいと思いました。少子化が進む中、どのように自治体が運営されるべきか考えていきたいです」
講座名 TOEIC® Speakingにチャレンジ!
開催日時 11/13・27(土) 13:00~16:10 全2回
会 場 静岡県立大学草薙キャンパス 一般教育棟 STUDIO(2310講義室)
講 師 藤森 敦之  静岡県立大学言語コミュニケーション研究センター准教授
内 容 TOEIC Speaking Testの公式問題集を用いて、試験で期待される具体的なスキル習得を目指しました。英語のネイティブスピーカーや英語に堪能なノンネイティブスピーカーに理解しやすい言葉(リズムイントネーション)で話すこと、適切な言葉(ボキャブラリー・文法)の選択、筋道の通った継続的なやりとり(構成)など、テストの評価方法や意図をよく理解したうえで、PCの音声入力機能を使って、Speaking力改善のための練習を行いました。
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「先生、ありがとうございました。12/5のテスト頑張ります!」
「今回のプログラムは2回だけだったので、もう少し回数が多いとよかった。今後もTOEIC関連の講座を続けてくれるとうれしいです」
「英語、日本語とも会話の構成、ボキャブラリー、反射神経の衰えを痛感した」
講座名 Rではじめるデータ分析  【静岡県ICT人材育成事業連携講座】
~基礎から実践まで~
開催日時 11/13・20・27(土) 13:00~17:30 全3回
会 場 静岡県立大学草薙キャンパス 経営情報学部棟4215教室
講 師 上原 克仁 静岡県立大学経営情報学部准教授 (応用編 11/20)
玉利 祐樹 静岡県立大学経営情報学部講師 (実践編 11/27)
井本 智明 静岡県立大学経営情報学部助教 (基礎編 11/13)
内 容 統計の基礎から回帰分析の応用まで、統計ソフトRを用いた演習を行いました。
基礎編 Rを使った基本計算とギャンブルごっこ、統計的な判断、他
応用編 RStudio Cloudの操作、記述統計、最小二乗法で回帰分析
実践編 前回までの復習、線形回帰分析で説明できない時、他
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「昨年とは異なり3人の先生に担当していただき、とても良かった。それぞれの先生の特徴があって良かった」「質問に丁寧に答えてもらえたので何とかついていけている感じでした」「今回の講座は、まず、しっかりと復習して、機会があれば再度受講したいと思います」「丁寧にご指導いただき助かりました」
講座名 人口減少・ウィズ/アフターコロナ時代のSDGs
~再認識された政策の問題点と今後求められる視点~
開催日時 11/20(土) 13:00~16:10  11/27(土) 13:00~17:50  全5回
開催形式 オンライン講座 (Zoom)
講師 西野 勝明   静岡県立大学経営情報学部特任教授  (第5回 11/27)
岸  昭雄     静岡県立大学経営情報学部准教授  (第1回 11/20)
沖本 まどか 静岡県立大学経営情報学部講師  (第2回 11/20)
松岡 清志   静岡県立大学経営情報学部講師  (第3回 11/27)
野口 理子   静岡県立大学経営情報学部助教  (第4回 11/27)
内容 社会情勢の変化に対し、政策の見直しや運用に必要となる視点を5分野の政策から講義しました。
第1回 持続可能な都市政策とウィズ/アフターコロナ
第2回 ウィズ/アフターコロナで変化する世界経済
第3回 デジタル技術による行政及び公共サービスの変革
第4回 人々を取り巻く環境変化と健康に対する意識
第5回 平時と有事の地域マネジメント -コロナ禍で見えた積年の課題への対応-
講座名 パズルで学ぶ近現代数学入門 2021
開催日時 12/4(土) 13:00~16:10
開催形式 オンライン講座 (Zoom)
講 師 武藤 伸明 静岡県立大学経営情報学部教授
内 容 ナンバーリンク編では、コンピュータで作成した問題から8×8までの難問に挑戦しました。そしてナンバーリンクと他のパズルとの比較や、迷路探索、厳密被覆問題でナンバーリンクを解く方法、問題生成法などを、講師が解説しました。後半の雑門編では、サッカーチーム、最小投球数、偽金貨、サイコロパズル、マッチ棒パズル等の問題に挑戦しました。また、確立論の考え方や知識を理解して、東海地震発生確立の正しい認識についても考えました。
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「パズル大好きなので、とても面白かったです。丁寧に解説していただき勉強になりました」
「数学が好きなので楽しいです」
「柔軟に考ることが苦手だと、改めて気づけました」
「今年も楽しかったので、また来年も開講されることを希望します」
講座名 Pythonプログラミング入門 【静岡県ICT人材育成事業連携講座】
開催日時 12/11・18(土) 13:00~16:45 全2回
会 場 静岡県立大学草薙キャンパス 経営情報学部棟4215教室
講 師 渡邉 貴之 静岡県立大学経営情報学部教授
内 容 Pythonプログラミングの基本から説明し、1~10の項目ごとに実際にコードを打ち込んで実行する演習を二日間に渡って行いました。1.Pythonの特徴とプログラミング環境の確認、2.変数とデータ型(1)、3.変数とデータ型(2)、4.制御構文、5.関数、6.内包表記、7.モジュール、8.matplotlib、9.クラスとオブジェクト(1)、10.クラスとオブジェクト(2)
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「自分で勉強してましたが、やはり講座を受けると、とてもわかりやすかったです。TAの方からわからないと丁寧に教えてもらえました。さらに勉強して使えるようになりたいです」
「難しかった。でもとても楽しめました。独学で更に勉強してみようと思います」
「次のステップ(実際のプログラム作成)の講座を希望します」
講座名 2040年に向けた共生社会における医療・介護人材の課題
開催日時  1/11・18・25(火) 18:30~20:00 全3回
開催形式 オンライン講座 (Zoom)
講 師 東野 定律 静岡県立大学経営情報学部教授 (第1回 1/11)
木村 綾   静岡県立大学経営情報学部講師 (第2回 1/18)
天野 ゆかり 静岡県立大学経営情報学部講師 (第3回 1/25)
内 容 全ての団塊世代が85歳を迎える2040年、人口構造の変化により社会保障制度へ及ぼす影響から、医療・介護サービス、地域支援の提供体制の構築について議論しました。
第1回 超高齢社会を迎えた医療・介護の今後
第2回 多様化する地域生活を支える担い手
第3回 医療と介護を担う人材の確保と課題
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「在宅分野における外国人労働者への知見が自分自身になく、今回の講義で新たに考えるキッカケとなった。特殊な領域でもある在宅分野を、盛り上げる施策に活かしていきたいと思う」「3回の講座内容がいつもの研修とは少し違って、社会全体のことを考えるような内容で興味深かったです」
講座名 誰でも簡単!スマホアプリ開発講座
開催日時 1/22(土) 13:00~16:10
開催形式 オンライン講座 (Zoom)
講 師 六井 淳  静岡県立大学経営情報学部教授
内 容 プログラミングの知識のない人でも、Google AppSheetを使ってマウス操作のみでアプリケーション開発ができることを体験しました。最初にノーコード開発の利点と欠点を理解し、Google AppSheetの主な基本機能を学びました。実用的な機能がすでに盛り込まれていることを確認し、画面右側に表示されるプレビューを見ながらPC上で編集を行って、スマホやタブレットで操作を確認しました。講義の最後に、受講生からチャットで寄せられた数々の質問に講師が答えました。
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「説明がゆっくり丁寧だったのでわかりやすかった。レベル別で授業があったら次も受講したいと思う」「非常に興味深くかつ役に立つ内容でした。それだけでなく最先端のノーコードに触れられたのは単純にうれしいです。早速、社内で使えるアプリを作ってみます」「社内にシステム課が無いので困ることも多く、この知識がいずれ役に立つこともあるかもしれません。同様の内容の講座がありましたらまた受講してみたいと思います」
講座名 ウェブブラウザではじめる心理実験
開催日時 1/29(土) 13:00~16:20
会 場 静岡県立大学草薙キャンパス 経営情報学部棟4215教室
講 師 玉利 祐樹 静岡県立大学経営情報学部講師
内 容 講義の冒頭に実験を体験してみました。次に実験とは何か、実験の考え方について学び、ウェブブラウザ上で行動実験を行うためのJavaScriptライブラリを使用して、まず実験プログラムの中身を理解し、実験の作成を行いました。参加者は文字の形や言語を変えたり、判断の対象を変えてデータをとるなど実験プログラムを書き換え、実験実施までの演習を行いました。
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「講義だけでなく実験も体験でき、肌感覚的にとても分かりやすかったです」
講座名 海外機関投資家に操られつつある日本
~彼らの真の狙いは?「新しい資本主義」への弊害~
開催日時  2/26(土) 13:00~14:30
会 場 B-nest静岡市産学交流センター 小会議室1
講 師 竹下 誠二郎  静岡県立大学経営情報学部教授
内 容 海外機関投資家のロジックを理解し、アクティビストの狙いや要求、日本におけるアクティビストのターゲットなど彼らの真の目的とは何か、各項目ごとに順を追って講師が解説しました。
1.海外機関投資家とは?:彼らの本当の姿と本音
2.海外機関投資家に操られつつある日本:侵される日本企業の競争力
3.抵抗と反発:「新しい資本主義に向けて」
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「90分とは思えない濃密さであった。海外機関投資家のなかでもアクティビストがもたらす日本への影響について理解することができた」「以前も竹下先生の講座を受講させていただきましたが、大変わかりやすく、とてもおもしろい為、ぜひまた受講したいと思います」「エージェンシー問題とCEOの心理について理解が深まりました」
講座名 HPSから学ぶ、こどもの健康を作り出すホスピタル・プレイ
開催日時 3/5(土) 10:00~15:15
開催形式 オンライン講座 (Zoom)
講 師 松平 千佳 静岡県立大学短期大学部准教授
内 容 講義の中で、ホスピタルプレイとは、子どもにとっての遊びとは、子どもの権利にはどのようなものがあるのか、参加者と一緒に考えました。次に、子どもの権利を守るための遊びについて考え、実際に遊びを体験しました。後半はトラウマについて学び、大人の認識の欠如など子どもの遊びを阻害する要因を深く考え、トラウマに対処するための遊びを体験しました。
参加者から寄せられたご意見・ご感想 「HPSについての講座を受講するのは初めてでしたが、新しく知ることがたくさんあり、他の参加者の皆様とも交流ができて、とても有意義な時間を過ごすことができました。また機会があれば参加したいと思います」「先生のお話だけでなく、参加している方のお話も聞けたことで、沢山の気づきや学びがありました」「期待以上に楽しく、実践的な講義でした」

特別セミナーの様子

11月6日(土)、ビジネスセミナー「成熟時代のイノベーションを考えよう!」をZoomウェビナーにて開催しました。

セミナーでは、はじめに岩崎邦彦センター長が「成熟期・成熟時代に?マークをつける発想が必要である。成熟期は結果論にすぎず、成熟と思わずイノベーションを結びつけるにはどうするべきか。豆腐が成熟商品であることに?マークをつけ、18年間で売り上げを10倍以上に急成長させた鳥越氏の講演を進化・深化・新化のきっかけにしていただきたい」とテーマ提起を行いました。

続いて、相模屋食料株式会社の鳥越淳司社長が登壇され、「伝統食品「おとうふ」だからこそできる!売上10倍・300億円!」についてお話しいただきました。まず、新市場創出の3つの要素として、1.ひらめき“アイディア”、2.実現力“実戦経験”、3.技術ノウハウ“インフラ”が不可欠と語り、理論をゴールやお手本とせず、後付けであるべきだと強調しました。「ざくとうふ」「ナチュラルとうふ」は、おとうふに関心のなかった30~40代男性や若い女性層をターゲットとしたことや、植物性時代到来で次々にヒット商品を生み出した鍵は、単に効率性を追うのではなく伝統的な手法を復活させたことであると述べ、中小企業としておいしいおとうふをつくることを武器に、自分たちのフィールドで戦うことが大切だと語られました。

その後の対談では、ニーズよりアイディアが先か、異業種の方との付き合い方、茶業界について感じることなど、数多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。 最後に、相模屋の10年後の展望に対し、鳥越氏は「世界中にとうふを広めた礎となりたい。宇宙にもとうふを広めたい」と述べられました。

 

【ビジネスセミナー参加者のアンケートより】

「アイディア創出とそれを形にする実行力の素晴らしさに感銘しました」「「実現の可否は、実戦経験の数」という言葉が印象的でした。場数を踏む事が、実現への近道なのだと思いました」「大きな企業となるのではなくむしろ伝道師を目指すというお話は深い含蓄がありとても印象的でした」「理論が後から付いてくるほど考え抜いて商品化する。どこにニーズがあるか探ろうとするところから始めてしまいますが、常にアンテナをはっているということが大事だと思いました」「大企業とは別の視点による取り組みについて、具体的な実践例や鳥越社長のお考えを拝聴できてとても参考になりました。アイデアをカタチにする、企業のN字回復の考え方など活かしていきたいと思います」「成熟市場のものはそのままというイメージ自体が常識にとらわれていたのだと感じました。また、売り手と買い手の常識は違うというのが、鳥越社長のお話からも納得しました。挑戦し続けながら豆腐の伝統や豆腐メーカーの良さを伝えたいという思いが根底にあるとわかり、とても面白いセミナーでした」

静岡県立大学経営情報学部大学院経営情報イノベーション研究科