データから読み解く消費者心理・食品マーケティングの実際
なぜ、お母さんは料理をつくるのか
概要
我々の「食」を取り巻く消費者心理に焦点を当てて、データを読み解きながら、昨今の日本の食卓について考えてみたいと思います。本講座は、2部構成で開講する予定です。 まず第1部では、科学的に「こころ」にアプローチする方法について、心理学研究を手掛かりに、そのエッセンスをご紹介します。基礎研究者の視点から、消費者心理学の研究手法について、考える場を設けます。 続く第2部では、国内の食品会社でマーケティング・リサーチに長年携わったご経験について、話題提供者である高垣氏にお話しいただきます。食品・飲料の開発など実践的な視点から、食品マーケティングのリサーチのノウハウについて、ご紹介いただく予定です。 2部ともに、実際の消費者研究データを取り上げます。最後に、フロアとのディスカッションの場を設ける予定にしております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
第1回 | 2017年01月28日(土) 14:00 ~ 14:45 |
科学的に「こころ」にアプローチするために | |
第2回 | 2017年01月28日(土) 14:45 ~ 16:15 |
なぜ、お母さんは料理をつくるのか-家庭内食の変化・飽きない食べ物- |
講師紹介
氏名 | 山﨑 真理子 静岡県立大学経営情報学部講師 |
講師紹介 | 専門は(社会)心理学。主な研究テーマは、食行動・消費者行動。同志社大学こころの生涯発達研究センター・研究員、京都橘大学健康科学部・助教を経て現職。 |
氏名 | 高垣 敦郎 サーチクリエイション代表 |
講師紹介 | サーチクリエイション代表 桜美林大学ビジネスマネジメント学群非常勤講師(消費者心理) 株式会社インテージ顧問 元・ハウス食品 生活研究センター所長 |
開講情報
会場 | B-nest(ビネスト)静岡市産学交流センター 大会議室 |
受講料 | 2,940円 |
開講日等 |
2017年01月28日(土)14:00〜16:15 計2時間15分 |
申込締切 | 2017年01月23日(月) ※この講座は終了しました。多数のお問合せ、お申込みありがとうございました。 |
お問い合わせ・お申し込み
※右のリンクから申込書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、FAX・郵送・電子メールにてお申込みいただくことも可能です。