【オンライン講座】職場の経営学②ジェンダーと社会構造
概要
SDGsでは「目標5:ジェンダー平等を実現しよう」が掲げられていますが、「男女って平等じゃないの?」とか、「日本以外の国のことだよね」とか、思っている方はいませんか。ジェンダーへの理解を深めることは、女性だけではなく、男性もラクになります。あなたが職場で感じる苦しさの根っこに、ジェンダーの問題があることは少なくありません。そしてジェンダーの問題は、社会の構造問題でもあります。 ジェンダーに関する理解が浅いままだと今後の社会の変化や国際社会に適応できなくなるだけでなく、自分のキャリアの選択を誤ったり、組織管理上の問題につながったりします。ぜひこの機会に、ビジネスの観点からみたジェンダーやダイバーシティに関する理解を深め、自分のキャリアに活かしてください。 ※職場の経営学①②は2部構成となっていますが、単独の受講も可能です。本講座は第2回です. 【対象・おすすめの方】 経営者や管理職、人事部など、職場の管理に携わる人はもちろんのこと、働く全ての方にお勧めです。 【定員】20名程度
第1回 | 2022年09月10日(土) 11:00 ~ 12:30 |
講義+質疑応答 |
講師紹介
氏名 | 国保 祥子(こくぼ あきこ) 静岡県立大学経営情報学部准教授 |
講師紹介 | 博士(経営学),Ph.D. in Business Administration。静岡県立大学経営情報学部准教授。慶應義塾大学総合政策学部講師(非常勤)/株式会社ワークシフト研究所所長。厚生労働省イクメンプロジェクト推進委員(2017年~)、内閣府男女共同参画推進連携会議議員(2019年~)、静岡県男女共同参画会議委員(2021年~)。専門は組織管理論、組織行動論。外資系企業でのコンサルティング経験を経て、慶應ビジネススクール在籍中から企業や行政機関のリーダー育成や管理人材育成に携わり、研究に基づいた人材育成プログラムデザインの経験を多く持つ。2011年、教育現場と地域社会の断絶に対する問題意識からゼミ生と立ち上げたKOKULABOフューチャーセンターは2019年にグッドデザイン賞を受賞。2014年、長女の育休期間中に育休者向けの勉強会「育休プチMBA®」を立ち上げ、2015年には株式会社ワークシフト研究所(静岡県立大学認定ベンチャー第4号)を共同設立。著書の『働く女子のキャリア格差』(筑摩書房,2018)は日経新聞の書評欄で5つ星と評価される。 |
開講情報
会場 | ※ご自宅などから、PCやスマートデバイスなどを使って聴講してください。 お申込み手続き完了後、Zoomのアクセス用ID・パスワード等をメールで連絡いたします。 |
受講料 | 1,960円 |
開講日等 |
2022年09月10日(土)11:00〜12:30 1時間30分 |
申込締切 | 2022年08月31日(水) ※この講座は終了しました。多数のお問合せ、お申込みありがとうございました。 |
お問い合わせ・お申し込み
※右のリンクから申込書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、FAX・郵送・電子メールにてお申込みいただくことも可能です。