【オンライン講座】判例で学ぶ地方税入門
~最高裁判所の判例を素材に~
概要
地方税は、国税に比較すると学ぶ機会があまり多くありません。しかし、地方税は、住民にとって身近な税であり、下記の例のように、固定資産税を中心に、住民側勝訴の判例も相当数あります。そこで、本講座では、地方税法の基本構造を学んだ上で、最高裁判所の判例を素材として、地方税の入門的な知識を学習したいと思います。 (例)最高裁平成25年7月12日判決は、「固定資産課税台帳に登録された土地の価格が固定資産評価基準によって決定される価格を上回る場合には、その登録された価格の決定は違法となる」旨を判示しました。 【対象・おすすめの方】地方税をこれから学びたい方、または学び直したい方 【定員】20名程度
第1回 | 2025年01月20日(月) 18:30 ~ 19:15 |
講義① 地方税法の基本構造 | |
第2回 | 2025年01月20日(月) 19:15 ~ 20:00 |
講義② 地方税に関する重要な最高裁判例 |
講師紹介
氏名 | 小西 敦 (こにし あつし) 博士(政策科学) 静岡県立大学経営情報学部教授 京都大学公共政策大学院名誉フェロー |
講師紹介 | 1984年自治省入省以降、東京大学大学院教授、京都大学大学院特別教授、全国市町村国際文化研修所参与等を経て、2018年4月より現職。単著『救急医療の法的基層』(信山社、2021年)等。 |
開講情報
会場 | ※ご自宅などから、PCやスマートデバイスなどを使って聴講してください。講座前日までに、視聴のためのID・パスコード等をメールで連絡いたします。 |
受講料 | 1,960円 |
開講日等 |
2025年01月20日(月)18:30〜20:00 1時間30分 |
申込締切 | 2025年01月09日(木) |
お問い合わせ・お申し込み
※右のリンクから申込書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、FAX・郵送・電子メールにてお申込みいただくことも可能です。