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ケースで学ぶ経営分析

日本企業と海外企業を比較してみよう

 

概要

日本企業の海外進出や海外企業の買収(M&A)という言葉を新聞、ニュースで読んだり、聞いたりすることは珍しくなくなりました。では、そうした中で、皆さんはどれぐらい海外企業のことを知っていますか?トヨタやユニクロは、今や世界的なメーカーかもしれませんが、海外のライバル企業と比べて、これらの企業がどういった点で有利か、不利かを知っていますか?
この講義では、日本と海外の企業のケースを用いながら経営分析の手法を学びます。海外企業との比較を通じて、日本企業の特徴を理解していきましょう。
*昨年度の講座とは異なるケースを使います。パソコンを使用しますが、複雑な操作は致しません。
*難しい計算は行いませんが、財務比率分析を行うので電卓をご持参ください。

 

第1回
2016年10月15日(土) 10:30 ~ 12:00

財務諸表の読み方と経営分析 ~日本企業と海外企業の財務構成の違いは?~
講師:上野 雄史

第2回
2016年10月15日(土) 13:00 ~ 14:30

収益性と成長性の分析 ~日本企業は海外企業と比べて本当に低収益、低成長か?~
講師:上野 雄史

第3回
2016年10月15日(土) 14:40 ~ 16:10

市場評価手法 ~世界時価総額ランキングから見るリスクとリターンのジレンマ~
講師:上野 雄史

講師紹介

氏名上野 雄史  静岡県立大学経営情報学部講師
講師紹介財務会計、国際会計、経営分析。保険と企業年金に関連する会計やリスクマネジメントの研究から、企業の経営分析まで幅広く研究を行っている。最近の著作としては、(共著)“An Analysis of Japanese Management Styles, Business and Accounting for Business Researchers”経営分析の日本的特質(英語版)2014年4月発行  発行元:丸善プラネット㈱がある。

開講情報

会場静岡県立大学 経営情報学部棟3階 4316コンピューター室
受講料5,880円
開講日等 2016年10月15日(土)10:30〜16:10
計4時間30分
申込締切2016年10月05日(水)
※この講座は終了しました。多数のお問合せ、お申込みありがとうございました。

お問い合わせ・お申し込み

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E-mail:crms (ここに@を入れてください) u-shizuoka-ken.ac.jp

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静岡県立大学経営情報学部大学院経営情報イノベーション研究科