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英語で学ぶインバウンド観光

Learning English through Inbound Tourism

概要

　楽しく観光ビジネス英語を学びましょう！レベルはTOEIC470点、英検２級程度です。

　コロナ後の訪日外国人旅行は団体旅行よりも、海外個人旅行（Foreign Independent Tour: FIT）やスペシャルインタレストツアー（Special Interest Tour: SIT）が主流になると考えられます。訪日外国人を誘致するためのインバウンド観光マーケティングは変化する可能性があります。こういった変化にどのように対応するのかについて考えなければなりません。当講座ではインバウンド観光マーケティングに対して観光客のパターンやニーズなどを学び、観光モデルコースを検討します。　モデルコース作成では英語を使ってコミュニケーションするアクティブな授業を行い、「使える英語力」を身につけます。
　
【対象・おすすめの方】
旅行会社、DMO、ホテル、旅館、温泉などの観光・旅行の業界にお勤めの方、または興味がある方。

【定員】20名程度

第1回	2021年06月10日（木） 18:30 ～ 20:00
	観光客のパターンと観光活動、静岡県の観光資源 Tourist Typology and Tourism Activity, Shizuoka’s Tourism Resource 講師：カウクルアムアンアムナー / キンセラ　バリース
第2回	2021年06月17日（木） 18:30 ～ 20:00
	インバウンド観光モデルコースの作成 Creating Inbound Tourism Model Courses 講師：カウクルアムアンアムナー / キンセラ　バリース
第3回	2021年06月24日（木） 18:30 ～ 20:00
	インバウンド観光モデルコースの発表 Presenting Inbound Tourism Model Courses 講師：カウクルアムアンアムナー / キンセラ　バリース

講師紹介

氏名	Amnaj Khaokhrueamuang （カウクルアムアンアムナー）　静岡県立大学経営情報学部准教授
講師紹介	首都大学東京博士課程観光科学域修了。タイ・プラナコンラジャバット大学で英語を教え、和歌山大学で英語プログラムの観光科目を担当。静岡県立大学経営情報学部では観光マネジメントと国際観光などの科目を担当。

氏名	Kinsella Valies (キンセラ　バリース) 　静岡県立大学言語コミュニケーション研究センター特任講師
講師紹介	フォンティス大学（EFL）を卒業後、メアリーイマキュレットカレッジ、リムリック大学で応用言語学修士号取得。日本大学および明治学院大で教鞭を執る。【研究分野】第二言語習得研究、言語学（タスクベース）、授業資料研究

開講情報

会場	静岡県立大学草薙キャンパス (住所：静岡市駿河区谷田52-1) 一般教育棟3階　STUDIO（2310講義室）
受講料	5,880円
開講日等	2021年06月10日（木）18:30〜20:00 2021年06月17日（木）18:30〜20:00 2021年06月24日（木）18:30〜20:00 （計4時間30分）
申込締切	2021年06月01日（火） ※この講座は終了しました。多数のお問合せ、お申込みありがとうございました。