【オンライン講座】判例で学ぶ法律入門
~最高裁判所の判例を素材に~
概要
法律は、社会の重要なルールで、行政やビジネスで、その解釈が必要となると思います。この解釈において、もっとも重要な役割を果たすのが、最高裁判所の判例です。特に憲法に関する判例は、下記の例のように、法律を違憲とし法改正につながることもあります。本講座では、このような最高裁の判例を素材として、法律の入門的な知識を学習したいと思います。 (例)改正前の民法:女性に関して再婚禁止期間を設定⇒最高裁平成27年12月16日大法廷判決: 再婚禁止規定のうち100日を超えて禁止する部分は平成20年当時において憲法に違反と判示⇒ 民法複数回改正:今年(令和6年)4月1日から再婚禁止規定が全廃。 【対象・おすすめの方】 法律をこれから学びたい方、または学び直したい方 【定員】20名程度 ※4/22(月)まで募集を延長します。
第1回 | 2024年04月26日(金) 18:30 ~ 19:15 |
講義① 最高裁判例の意義 | |
第2回 | 2024年04月26日(金) 19:15 ~ 20:00 |
講義② 最高裁判例の具体例 |
講師紹介
氏名 | 小西 敦 (こにし あつし) 静岡県立大学経営情報学部教授 |
講師紹介 | 博士(政策科学) 京都大学公共政策大学院名誉フェロー 1984年自治省入省以降、東京大学大学院教授、京都大学大学院特別教授、全国市町村国際文化研修所参与等を経て、2018年4月より現職。単著『救急医療の法的基層』(信山社、2021年)等。 |
開講情報
会場 | ※ご自宅などから、PCやスマートデバイスなどを使って聴講してください。 お申込み手続き完了後、Zoomのアクセス用ID・パスワード等をメールで連絡いたします。 |
受講料 | 1,960円 |
開講日等 |
2024年04月26日(金)18:30〜20:00 1時間30分 |
申込締切 | 2024年04月22日(月) ※この講座は終了しました。多数のお問合せ、お申込みありがとうございました。 |
お問い合わせ・お申し込み
※右のリンクから申込書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、FAX・郵送・電子メールにてお申込みいただくことも可能です。