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県立広島大学HBMS地域医療経営プロジェクト研究センター開設記念HbpMSセミナー【連携遠隔講座】「医療介護総合確保の中核　地域包括　ケアシステムのマネジメントを考える」

概要

　このたび静岡県立大学地域経営研究センターでは、県立広島大学専門職大学院経営管理研究科(Hiroshima Business and Management School)においてヘルスケア・マネジメント人材養成を推進するために開設されましたHBMS地域医療経営プロジェクト研究センター(HBMS Commons for Health Policy and Management Studies) と連携して、広島県庁講堂で開催されますHBMS同センター開設記念セミナーを、当研究センターが遠隔講義システムによって結んだ社会人学習講座を企画･開催することとなりました。セミナーの内容は、今後のわが国の医療介護保障の最重要課題であります地域包括ケアシステム構築について、この分野の第一級の有識者の方が語り合うものとなります。
そして本社会人学習講座の企画は、昨年度まで私ども地域経営研究センターの研究相談役をされ、現在HBMS地域医療経営プロジェクト研究センター長に就かれた西田在賢教授からのお申し出を受けて進めております。静岡県下公的病院関係者・病院経営従事者をはじめ、本分野にご関心のある皆様方のご参集を心よりお待ち申し上げております。

※なお、講義発信場所であります広島県庁講堂のインターネット環境の調査と接続試験の結果の判明が4月下旬となりますため、まずは本社会人学習講座のご案内と受講予約の受付を先に行なっております。

■静岡県立大学側は、経営情報イノベーション研究科　森勇治准教授が司会進行いたします。

第1回	2018年05月12日（土） 13:15 ～ 14:00
	【記念講演】地域包括ケア・マインドの医師の育成は急務！！～医師育成の卒前から生涯にわたる全過程に「地域包括ケア学習プログラム」を組み込む必要がある～講師：岩﨑　榮　先生
第2回	2018年05月12日（土） 14:15 ～ 14:35
	地域自らつくる包括ケア・・・医療から見た課題講師：神田　裕二　HBMS地域医療経営プロジェクト研究センター顧問
第3回	2018年05月12日（土） 14:35 ～ 15:00
	地域包括ケアシステムの創出者が見るマネジメント課題講師：山口　昇　HBMS地域医療経営プロジェクト研究センター顧問
第4回	2018年05月12日（土） 15:00 ～ 15:25
	社会システムデザインにおける課題設定の重要性講師：横山　禎徳　HBMS地域医療経営プロジェクト研究センター　研究科長
第5回	2018年05月12日（土） 15:25 ～ 16:30
	【パネルディスカッション】「地域包括ケアシステムのマネジメント～社会システムデザイン論からシステム構築と運営を考える～」講師：西田在賢センター長×神田雄二センター顧問×山口昇センター顧問×横山HBMS研究科長

講師紹介

氏名	岩﨑　榮
講師紹介	卒後臨床研修評価機構JCEP専務理事、日本医科大学法人顧問

氏名	西田　在賢 HBMS地域医療経営プロジェクト研究センター長
講師紹介	HBMS教授・ヘルスケアマネジメント分野担当

氏名	神田　裕二 HBMS地域医療経営プロジェクト研究センター顧問
講師紹介	HBMS特任教授、前厚生労働省医政局長、元厚生労働省医薬食品局長

氏名	山口　昇 HBMS地域医療経営プロジェクト研究センター顧問
講師紹介	公立みつぎ総合病院名誉院長・特別顧問、前広島県地域包括ケア推進センター長

氏名	横山　禎徳 HBMS研究科長
講師紹介	元マッキンゼー日本支社長、東京大学EMPプログラム責任者

開講情報

会場	静岡県立大学地域経営研究センター（住所：静岡市駿河区谷田52-1）　経営情報学部棟３階4312教室
受講料	3,920円
開講日等	2018年05月12日（土）13:15〜16:30 計3時間10分
申込締切	2018年05月07日（月） ※この講座は終了しました。多数のお問合せ、お申込みありがとうございました。