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静岡県の交通政策を考える

 

概要

 令和と元号が変更された2019年も残り2か月足らずで幕を閉じ、新たに2020年代がスタートする。これからの10年間は、静岡県にとって、中部横断道路の全線開通(2020年中<予定>)、新東名高速道路の全線開通(2023年度中<同>)、三遠南信自動車道の整備(2030年度目途)、清水港における国際クルーズ船の寄港拡大に向けた港湾整備(2030年度目途)、など交通インフラの整備が目白押しとなる時代を迎えます。あわせて、リニア中央新幹線建設の帰趨によっては、東海道新幹線もこれまでとは違った役割が求められることになる可能性もあります。そこで、本講座では、先行き10年間を展望し、インフラ整備を踏まえ、「静岡県の交通体系のあるべき姿」について、解説していきます。
 
 この講座では、実際に交通施策や運輸関連事業に携わっておられる方だけでなく、広く県民の皆さんにもご参加頂き、問題意識の共有と今後の方向性についての検討のーが深まることを期待しています。

●定員 20名程度

 

第1回
2020年01月11日(土) 10:00 ~ 12:30

➀向こう10年間に予定されている交通インフラ整備 ➁交通インフラ整備を県経済発展のために活用していくための施策
講師:八木 健祥

講師紹介

氏名八木 健祥   静岡県立大学 経営情報学部教授
講師紹介主要研究テーマ:静岡県を中心とした観光政策、交通政策

開講情報

会場B-nest(ビネスト)静岡市産学交流センター 小会議室1 (住所:静岡市葵区御幸町3-21)
受講料2,940円
開講日等 2020年01月11日(土)10:00〜12:30
(計2時間15分)
申込締切2020年01月08日(水)
※この講座は終了しました。多数のお問合せ、お申込みありがとうございました。

お問い合わせ・お申し込み

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E-mail:crms (ここに@を入れてください) u-shizuoka-ken.ac.jp

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静岡県立大学経営情報学部大学院経営情報イノベーション研究科