【オンライン講座】職場の経営学③環境と組織 「社会の変化とどう向き合うのか」
概要
知っているだけで、企業の戦略を考えることに役に立つ!「経営学の基礎知識」をお伝えします。「組織をデザインするためのノウハウ」、「日本型人事管理制度の課題」、「コロナ禍のような不確実性の経営環境の変化の捉え方」など、組織を経営するために必要な経営学理論について解説します。また近年の働く人材の変化や、昇進意欲を阻む要素など、組織が抱える今日的な課題について一緒に学びましょう。 【対象・おすすめの方】組織のメンバーとして働く人から、企業を経営する立場の人まで広くおすすめです。起業家必見です! ※職場の経営学は3部構成となっていますが、単独の受講も可能です。今回は第3回です。
第1回 | 2021年10月16日(土) 09:00 ~ 10:30 |
職場の経営学③・環境と組織 「社会の変化とどう向き合うのか」 |
講師紹介
氏名 | 国保 祥子(こくぼ あきこ) 静岡県立大学経営情報学部准教授 |
講師紹介 | 経営学者。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科非常勤講師/早稲田大学WBS研究センター招聘研究員/株式会社ワークシフト研究所所長。厚生労働省イクメンプロジェクト推進委員(2017年~)、内閣府男女共同参画推進連携会議議員(2019年~)。専門は組織管理論、組織行動論。外資系企業でのコンサルティング経験を経て、慶應義塾大学経営管理研究科(慶應ビジネススクール)にてMBAとPh.D.を取得。大学院時代から多くの企業や行政機関のリーダー育成や管理人材育成に携わり、研究に基づいた人材育成プログラムデザインの経験を多く持つ。2014年の長女の育休期間中に「育休プチMBA」を立ち上げ、2015年に株式会社ワークシフト研究所(静岡県立大学発ベンチャー第4号)を共同設立。育休トランジション研究(国際共同研究・2017~)」など、さまざまなアプローチで企業や社会の課題解決のための研究を手掛けている。著書に『働く女子のキャリア格差』(筑摩書房,2018。日経新聞の書評で5つ星評価)や『人材開発研究大全』女性管理職育成の章(東京大学出版会)等。 |
開講情報
会場 | ※ご自宅などから、PCやスマートデバイスなどを使って聴講してください。 お申込み手続き完了後、Zoomのアクセス用ID・パスワード等をメールで連絡いたします。 |
受講料 | 1,960円 |
開講日等 |
2021年10月16日(土)09:00〜10:30 (1時間30分) |
申込締切 | 2021年10月11日(月) ※この講座は終了しました。多数のお問合せ、お申込みありがとうございました。 |
お問い合わせ・お申し込み
※右のリンクから申込書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、FAX・郵送・電子メールにてお申込みいただくことも可能です。